以前の記事
2015年 08月 2015年 05月 2014年 01月 2013年 05月 2013年 02月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 記事ランキング
|
朝4時半に、ツクツクボウシの鳴き声で、目が覚めました。
家事を始めるにもまだ早かったので、パッチワークでチクチクと、ヘリンボーンステッチを 縫い進めていきました。 主人の連休も昨日までで、今日からまた通常の生活に戻ります。 朝のちょっとした時間に、ただひたすら無心にヘリンボーンステッチ・・・ 今日一日の雑用を頭の中で整理しながら。 ツクツクボウシと蝉の声が大合唱していますが、小さな秋を見つけました。 近所の柿の実、こんなに大きくなっていました。 暑くて食欲の無い時の、私のお気に入りのジュースは、こちらです。 トマト野菜ジュースを、ただの炭酸水で割ります。 トマトジュースをビールで割った飲み物を真似してみました。 ビタミン・ミネラル豊富で、喉越し爽やかな飲み物に変身しました・・・ #
by teddy-bear---0202
| 2010-08-17 07:43
とにかくピースを、ひたすらくっ付けて、アイロンを掛けながら、時々眺めては、またくっ付け・・・
猛暑の中、始まったら止まらなくなり、一汗かきながら作業をしました。 途中で疲れて、この先どうしようかと、見ているだけではまったく進みません。 完成品を思い描いていても、作っている途中で面倒臭くなって 何で一枚の布をわざわざ切り取って、またくっ付けるのだろう・・・と、思ったりもしました。 でも手縫いは本当に進まないんです・・・ そこで、ついにミシンを登場させました・・・なんて早くてキレイで丈夫な仕上がり。 みるみるうちにトップが完成しました~~~ 落ち着いた感じにしたかったのに、いざトップが出来上ってみると まあ何と、とっても明るいパステルカラーで、私ってこんな感じ(?)~と思うのでした。 ここからはまた手作業の刺繍に入ります。 まず本の通り、ヘリンボーンステッチで、四角の周りを刺繍していきます。 これもまた地道な作業です・・・ 根性の無い私は、途中でお茶にしました。 それにしても、パッチワークとは、気力と根性でやるものでは無いですよね。 これからは、のんびりと気長に、チクチクを楽しみたいと思う今日この頃でした~ #
by teddy-bear---0202
| 2010-08-11 12:52
箱根シリーズその3です。
箱根に行く時も帰りも、小田原を経由しました。 まずは、小田原漁港の2階にある「魚市場食堂」で、さしみ定食を食べました。 一番人気の大漁定食は売り切れでした・・・残念。 新鮮な刺身はとろけるようで、海藻はほんのり磯の香りがしました。 地元の漁師さんが来るような、隠れ家的なこんな食堂、意外と好きです。 小田原漁港は、相模湾で水揚げされた魚介類が集まるところ。 乾物店や干物店が充実しています。 その後には、小田原城に行きました。 江戸時代に造られた雛型や引き図を基に、昭和35年に復元されたものだそうです。 小田原城の正門「常盤木門(ときわぎもん)」 私は歴史の事は良く分かりませんが、小田原城は戦国大名・北条氏の国取り物語の 舞台となっていたところみたいです。 お城の周りの紫陽花と菖蒲。 続いて、高速道路のパーキングも美味しいものが沢山ありましたので、 ちょっとだけ紹介します。 東名高速海老名PAの「うまいもの横町」にて・・・ 黒肉まん、ポーク餅、チーズのり蒲鉾・・・ 小田原厚木道路の小田原PAにて・・・ アメリカンドッ君、ミカンソフトクリーム。 常磐自動車道の守谷PAにて・・・ 納豆フラッペ。 これだけは、地元県民として、勇気を出して食べてみました。 下から 黒蜜、珈琲シャーベット、珈琲ゼリー、納豆、ソフトクリーム、黒蜜・・・の順に重なっています。 「食べると意外と美味しいかも~」 な~んて言うコメントを用意したい所でしたが、納豆好きな茨城県民としても このコラボは全く合いません・・・ もろにネバネバ納豆は不味いでしょう。 乾燥納豆のフレーバーくらいだったら、許せますが・・・ 箱根の旅は、この「納豆フラッペ」で締めくくりといたします #
by teddy-bear---0202
| 2010-06-29 23:10
箱根シリーズその2です。
私は箱根に来たら、絶対に「星の王子様ミュージアム」に行ってみたいと思っていました。 主人は「良い年ぶっこいて~そんなの子供騙しだ…」と言って、あまり乗り気では ありませんでしたが、無理やり連れて行きました。 入り口では、王子様の小さな星がお出迎えです。 出会いの庭、紫陽花の小道・・・ 多肉植物の可愛い植木鉢は、何と・・・玉子の殻でした ECO、エコ、えこ・・・さすが王子様ですね。 プロヴァンス風の建物に囲まれた、ローズガーデンでは、中央に 星の王子様の像が建っています。 そして、バラの甘~い香りが庭中に漂っています サン=テグジュペリゆかりの、フランスの街並み、飛行士通り。 映像ホールから展示ホールへ、サン=テグジュペリの生涯を辿っていくと 星の王子様の世界が待っていました。 サン=テグジュペリ教会も厳かな雰囲気で、素敵でした。 南仏のビストロ風レストラン・・・フランス料理・・・食べたかった(残念ながら食べていません) レストランの中庭も素敵でした。 星の王子様ミュージアムのパンフレットもバラの形をしていて・・・ 開くとこんな感じに花の形のパンフレットになります・・・オシャレ。 最初は乗り気では無かった主人も、サン=テグジュペリの生涯を追っていくうちに 自然と星の王子様の世界に入り込んで行ってしまったようです。 私は、日本の和風の庭も好きだけど、こんなプロヴァンス風の庭も憧れます 要するに、ミーハーなんですね。 その後は、彫刻の森に行きました。 私も主人も、作品の良さが良く分からず 「これが芸術なのか・・・」と、とにかく一つ一つを見て行きました。 彫刻の森の足湯「オレンジ湯」(無料)は、旅の歩き疲れを癒すのに 丁度良かったです。 箱根シリーズその3へ続きます #
by teddy-bear---0202
| 2010-06-29 20:47
箱根シリーズその1です。
中学校の修学旅行以来、30年ぶりに箱根に行きました。 主人の仕事の都合で、日立を午後3時に出発して、夜の8時に箱根の宿泊先の 「箱根エレガンス」に予定よりかなり遅れて着きました。 夜暗い中、国道1号線に入って、元箱根に着くまでは、1メートル先も見えない程の ひどい霧で、ず~っと徐行運転でした。 翌朝は天気も良く、こ~んな感じに芦ノ湖が一望できました 海賊船も何艘も往復していました。 富士山をバックに・・・ 宿泊した「箱根エレガンス」はとてもアンティークな作りで、温泉のあるペンションでした。 朝の貸し切り時間に入った展望露天風呂は、芦ノ湖が一望出来て最高です。 部屋もオブジェも落ち着きがあって、奥様も気さくな方で、まるで我が家を 思わせるようなアットホームな雰囲気の中で寛ぐ事が出来ました。 食堂脇のリビングの暖炉・・・ 木のジグソーパズル・・・ アンティークな客室・・・ 自家製パンがとっても美味しい朝食・・・コーヒー付き この後、とてもお天気が良いので、駒ケ岳ロープウェイに乗りました。 私達の乗ったロープウェイの影が山の斜面に写っています。 良く見ると、自然のヤマボウシが、沢山白い花を付けていました。 駒ケ岳は標高1,357m、山頂には「箱根元宮」と呼ばれる神社があります。 山頂の、白馬が降りたと言われている石。 そして、駒ケ岳山頂から臨む、富士山。 山の天気は変わりやすくて、富士山は、はっきりと姿を見せてはくれませんでした。 息子達が小学生の頃、家族で富士登山に挑戦した時に、残念ながら 8合目で断念してしまった、とっても手強い富士山。 その時主人は、無謀にも半ズボンで登頂して、足に日焼けの大火傷をおい 人間の未熟さをあらためて教えてくれた富士山。 なかなか踏破出来ない上に、ついさっきまで見せていたその美しい姿を 私達が駒ケ岳頂上に着いた途端に、隠してしまうなんて 本当に意地悪な日本一の山ですよね~ #
by teddy-bear---0202
| 2010-06-28 23:43
|
ファン申請 |
||